【5分で完成】弁当づくりがめんどくさい方必見|弁当を毎日用意するコツを伝授!

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弁当を用意するのって面倒ですよね。弁当の用意で、朝の時間は慌ただしくなるし…

お金を気にしなくていいなら、ランチはコンビニや外食ですませたいのが本音です。

 

朝はギリギリまで寝てたい

 

とはいえ、この記事を見てる方は節約のために弁当を作りたいと思ってるはず。

そこでこの記事では、ズボラな私でもできた、毎日弁当を用意するコツを紹介します。

 

先に言っておくと、

毎日弁当を用意するコツは、朝おかずを弁当箱につめるだけの状態にしておくこと!

理由は、仕事で疲れてるとおかずや献立を考えるのが面倒になり、弁当づくりをやめてしまうからです。

 

かくいう私も、弁当の用意がめんどくてランチを外食する時期もありました。
しかし、今回紹介する方法で弁当を作るようになってからは、7年以上続けられてます。

自信をもってオススメできる方法です!

 

最後まで読むと毎日弁当を用意できるようになり、ランチ代を節約できます。

新社会人の方や食費を削りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

💡この記事が参考になる人

・弁当づくりが続かない人
・ランチ代を節約したい人
・弁当づくりを時短したい人

 

それではいってみましょう。

 

 

朝はストックしているおかずとごはんを詰めるだけ

ある日のお弁当

・鮭の切り身(いつかの夕飯)

・ねぎ入り卵焼き(休日作り置き)

・かぼちゃの甘辛煮(休日作り置き)

・ほうれん草の和え物(休日作り置き)

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平日の朝におかずは作りません。

起床後は、あらかじめ用意したおかずを弁当箱につめるだけです。

 

🍙わが家の朝の弁当づくり

➊ 就寝前におかずを選んで冷蔵庫へ

➋ 起床後おかずを冷蔵庫から取りだしレンチン

➌ あたたまったおかずとご飯を弁当箱につめる

 

毎朝上の方法で弁当を用意してますが、レンチンの時間も含めて5分で完成。

 

寝る前におかずをつめるだけの状態にしとくと、朝に弁当の中身について悩むこともありません。これで忙しい朝の時短になりますよ。

 

寝ぼけていても大丈夫だね

 

POINT

・︎おかずは寝る前に選んでおく
・︎起きたら選んでおいたおかずを詰める
・︎朝の5分で弁当が完成

 

次に、つめるおかずを前もってストックしておく方法を解説していきます。

 

夕飯の残りを冷凍する

夕飯で余ったやみつきチキン

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肉や魚などメインのおかずは弁当用として少量だけ作るのも手間です。

なのでわが家では、夕飯をあえて多めに作り、余った分をカップに入れて冷凍しています。

 

夕食を毎日冷凍しておくと、かなりの種類のおかずストックができて、弁当のメインを作る手間が省けます!

 

料理の回数を減らしたい方にオススメ

 

休日に副菜を作り置き

弁当箱の大きさにもよりますが、わが家ではメインのおかず(肉or魚)+副菜3品をつめています。

 

平日に副菜を3品も作る元気はないので、休日に作り置き冷蔵または冷凍しています。

作り置きは、炒めものなどサッと作れるが多く、工程の多い料理は一切やってません。

 

せっかくなので、弁当の副菜づくりにおすすめの食材も紹介しておきます。

 

⏱時短副菜におすすめな食材

ちくわ
価格は4本入り100円以下で安い。特にちくわきゅうりは簡単でオススメ。
調理例:磯部揚げ、ちくわきゅうり、ちくわきんぴら

 

ブロッコリー
弁当のスキマを埋める救世主。
ゆでたそのままを詰めて良し。和え物にしても良し。

 

たまご
弁当の色味が偏ってるときは、たまごの出番。
黄色があるだけで華やかな印象に。
調理例:味付け卵、卵焼き、炒り卵

 

マカロニ
パスタは長すぎて弁当カップに入れにくい。
マカロニのサイズ感は弁当カップからはみ出ずちょうど良い。
調理例:マカロニサラダ、マカロニのナポリタン

 

冷凍食品も活用

シュウマイは冷凍食品

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休日に副菜をつくる時間がないときは、思い切って冷凍食品にたよります。

もちろん自分で作った方が、量も多くできて節約になります。しかし、品数が足りないという理由で弁当をやめて外食するくらいなら、冷凍食品を使った方が安上がり。

 

よく使う冷凍食品としては、以下が多いです。

・ポテト

・コロッケなどの揚げ物

・シュウマイ、餃子

揚げや蒸す調理は時間と労力が取られるので、冷凍食品を使いましょう。

 

最近の冷凍食品は種類が多いよ

 

スーパーの値引き惣菜を冷凍

スーパーで割引の惣菜を見かけたら、超ラッキー!お弁当のおかずにしちゃいましょう。


割引品は日持ちしないので、買ったその日に弁当カップに入れて冷凍保存してくださいね。

 

ちなみにスーパーの惣菜の買いどきは、金曜日の20時以降!
金曜日は、お仕事終わりの方が外食するので、売れ残った惣菜が割引になっています。

 

週の後半は丼や麺類など一品ものにする

おかずが足りない日はメインをどーん!

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同じおかずが続くと、週の後半は品数が減って弁当にスキマがでてきます。

でも休日の作り置きを増やすと、食材の買い出しや作る手間も増えて大変なことに。

 

休日の家事は減らしたい

 

そこでわが家では、夕飯のメニューが丼ぶりや焼きそば、揚げ物のときは一食分多めに作ります。多めに作った分は冷凍保存してストック。

 

おかず不足の日は一品ものを解凍して、まるまる弁当にします。

 

疲れて家事が面倒になる週の後半は、丼などの一品ものにするとかなり楽できますよ♪

 

食中毒に要注意

気温が上がってくると注意しないといけないのが食中毒ですよね。

ここからは、弁当をつくるときに気を付けてることを解説します。

 

ちなみにお弁当歴7年目ですが、弁当で食あたりになったことがありません。

もちろん、難しいことは何もしてないのでご安心を!

 

食中毒を避けるポイント

・保存期間に気をつける
・汁気を切って冷凍する
・おかずは素手で触らない
・再加熱して弁当につめる
・弁当箱のフタはおかずが冷めてから
・弁当は食べるまで冷やしておく

 

ひとつずつ詳しく説明します。

 

保存期間に気をつける

おかずストックは冷凍で14日、冷蔵で5日間以内に使い切るようにしています。

保存期間が長くなるとその分おかずが痛みやすくなります。必ずこの期間内に食べてください。

 

汁気を切って冷凍する

水分があると、時間経過とともに傷みやすくなってきます。
そのため、お弁当カップに入れるときは、なるべく水分を切ってから入れましょう。

 

おかずは素手で触らない

おかずを素手で触ると、雑菌が繁殖します!
カップから具材がはみ出てても絶対に箸で入れなおしてください。

 

ちなみに、ゆで卵などの箸でつかみにくいおかずは、ポリ手袋を着用して盛り付けています。
ポリ手袋は水回りの掃除にも使えるので持っておけば便利です。

 

再加熱してから弁当につめる

作り置きなどは一度火入れをしていますが、時間が経つと空気に触れる時間が長くなり、菌が繁殖しているおそれも。

 

サラダ系のおかずをのぞき、基本的には冷凍も冷蔵もおかずはレンチンします。

600Wで1分は加熱しよう

 

おかずが冷めてからフタする

冷めてからフタする理由はやはり水分。

あったかいうちにフタすると、弁当内に水分がたまるので時間とともにおかずが痛みやすくなります。
あら熱がとれたのを確認してから弁当箱のフタをしましょう。

 

起床後にすぐ弁当を用意すると、他の準備をしているうちにおかずが冷めますよ!

 

保冷バッグと保冷剤は必須

20度以上になると菌が活発化し繁殖していきます。言うまでもないですが、保冷剤などを使用し、弁当は食べるまで冷やしておきましょう。

 

職場に冷蔵庫がある方は食べるまで冷蔵してください。

 

おまけ

弁当歴7年ともなれば何度も弁当用品を買い替えをしました。

せっかくなので、家事の負担から見てこれは買ってよかった!というグッズも紹介しておきます。

 

フタどめ付きの一段弁当箱

二段の弁当箱は上下の仕切りなど、アタッチメントが増えて洗うのが面倒。

洗い物の手間も弁当づくりのモチベーションに直結するので、弁当箱は一段にしてます。

 

ちなみに、フタどめ付きの弁当箱だと、万が一お弁当箱がひっくりかえってもフタが外れなくて安心。

 

自転車通勤の方は絶対にフタどめ付きがいいです!

 

節約にはシリコンカップ

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<出典:ダイソー公式>

私はダイソーのシリコンカップにおかずを入れてます。

昔は紙カップを使ってましたが、在庫管理がめんどくさく、買い足すお金がもったいないので、シリコンカップに変えました。

 

シリコンカップは耐熱性があるから、レンジや食洗機に使えて便利!

ただし、オーブンは使えませんのでご注意を。

 

ちなみに間違ってもアルミカップをレンチンしないでください。

レンジ庫内で花火が上がります(笑)

 

まとめ

今回は、めんどくさい弁当づくりを楽して続けるコツを紹介しました。

続けるコツとしては、夕飯や休日を使っておかずのストックをつくっておき、平日は弁当箱につめるだけの状態にしておくこと!

 

おかずストックは、手作りでなくても惣菜や冷凍食品でぜんぜんOKだと思っています。

 

冷凍食品だけの一食300円の弁当と毎日1,000円のランチ代を比較すると、一か月で2万円以上も食費に差がでます。

節約は無理せず続けることが大切なのです。

 

手作りにこだわりすぎず、ほどほどにサボりながら日々の弁当づくりに取り組みましょう。

 

次の記事では、めんどくさい自炊をラクにする方法を書いています。

食費を節約したい方はぜひ読んでみてください。

yutorichquest.com

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。