電気代が高くなる冬。
電気代が高い原因はもちろん暖房器具ですよね。
そこで誰しも一度は思ったことがあるはず。
「暖房なしで寒さを乗り切りたい」と。
しかし、冬が本格化してくると暖房を使わず生活するのは厳しいですよね。
でも電気代は抑えたい…
というわけで、昨年度は防寒グッズを使って暖房の節電に取り組んでみました。
結果、月3,000円の節約に成功!
引用:楽天でんき会員サイト
上のグラフでは冬季である1~3月の使用量がかなり減っていますよね。
予想より節約効果があって驚きでした!
そこで、この記事ではお役立ち防寒グッズについて紹介していきます。
☑ 暖房の使用を控えたい人
☑ 電気代を安く抑えたい人
☑ 冷え性に悩んでいる人
冬の電気代が高い方は、ぜひ最後までお読みください。
防寒グッズを取り入れた経緯
節電を始めた当初は、かたくなに暖房を点けない生活をしていました。
しかし冬が本格的になるにつれてストレスが増え、12月には暖房デビュー(笑)
でも、何とかして電気代を節約したい!
そう思って節電対策として取り入れたのが防寒グッズでした。
防寒グッズのメリットは暖房と比べて電気代が安いこと。
防寒グッズで身体があたたまれば暖房代も浮くのでは…?
と思って試したところ、これが大当たり!
防寒グッズを使ってからは
- 暖房の設定が20度でも寒くない
- 比較的暖かい日は暖房を点けなくても快適に過ごせる
ようになり、暖房の消費電力を減らすことができました。
我慢せずとも節電ができたのは防寒グッズのおかげ
防寒グッズは必需品だね
お役立ち防寒グッズ6選
では、実際に愛用している防寒グッズを紹介していきます。
今回紹介する商品は、Amazonや楽天市場などネットで購入できますのでぜひチェックしてみてください。
用途別にまとめてみました!それではいってみましょう!
首のあったかグッズ
早く身体をあたためたいときは、「首」のつく部位をあたためるのが手っ取り早いです。
首、手首、足首といった「首」のつく部位は太い血管があるため、ここをあたためるだけで効率的に身体があたたまります。
暖リング(USB充電式首用カイロ)
一つ目の愛用品は首に巻くタイプの充電式カイロ「暖リング」です。
素材はシリコンで、とにかく軽い!
柔らかく、巻いている感覚がないのでストレスがありません。
着用写真:横から見るとこんな感じ
そしてカイロの部分は、面積が大きいので首全体がぽかぽか♨
男性が着用しても首後ろをすっぽり覆います
スタイリッシュだからマフラーやネックウォーマーのような着ぶくれもなく、家事や作業の邪魔にならないのがポイント。
また、温度は38℃、42℃、45℃の3段階で調整が可能なため、そのときの寒さに合わせて使用できます。
そして、着けていくうちに感じたのが首コリの改善。
寒いと身体が縮こまって姿勢が悪くなるため、血行不良による首コリに悩まされてましたが、暖リングを着けてからは血の巡りも良くなり、首の張りが和らいでるのを感じました。
身体もあたたまって首コリも改善する暖リングは、デスクワークを頑張る方の強い味方になってくれるでしょう!
全身のあったかグッズ
実は冬の衣類選びはとても重要。
あたたかい素材のものを選んで寒さを感じにくくしましょう。
着る毛布
就寝時やリラックスするときに大活躍の着る毛布。
私はモダンデコの着る毛布を愛用しています。
モダンデコの着る毛布は
- フード付きで頭までぽかぽか
- 長めの丈で全身あったかい
といった特徴があります。
フードは深めなので、身体だけでなく耳や顔周りが寒いときにも大活躍。
フードが大きくて顔もあったかい
丈も長めですっぽり身体を覆ってくれるサイズ感なので、男性でも問題なく着れます。
売上枚数7万枚を突破した人気商品ですので、ぜひチェックしてみてください。
裏起毛のパンツ
下半身って着込むと掃除や家事をするときに動きにくないですか?
私はなるべく着込みたくないので、一枚であったかい裏起毛のパンツを何着か持っています。
その中でも愛用しているのが、部屋着でもおしゃれ着でも使えるダークエンジェルの裏起毛パンツ。
サラサラで肌触りの良い裏起毛は履き心地抜群!
また、毛が短いので、ゴワゴワするような不快感がありません。
そして、ワイドでストレッチが効くから家事をするときも動きやすいです。
ダークエンジェルの裏起毛パンツはこれ1本でおしゃれも実用性も叶います!
動いてないときのあったかグッズ
じっとしているときは、筋肉が動かないので身体が冷えやすくなりますよね。
ここからは作業やリラックスするときに使える防寒グッズを紹介します。
充電式湯たんぽ
充電式湯たんぽはその名のとおり、充電して発熱する湯たんぽです。
お湯を入れるタイプとの違いについては、下の記事で紹介していますが、主なメリットとしては水を取り替える必要がないため、使用時の手間がありません。
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そして、充電一回あたりの電気代はなんと約3.3円で最長10時間保温されます。
6畳タイプの暖房を1時間使用すると電気代が10円かかるので、充電式湯たんぽは暖房と比べて電気代がかなり安いことがわかります。
☑ 充電式湯たんぽの電気代は1回約3.3円
☑ 暖房の電気代は1時間10円以上
☑ 充電式湯たんぽは電気代の節約に効果的
また、私が愛用しているこちらの充電式湯たんぽはカバーに手を入れるスキマがあるので、指先が冷えやすい方にもおすすめです。
膝と手を同時にあためられる♨
ブランケット
肩掛けやひざ掛けとして使えるブランケット。
これがあるとないとでは大違い。
身体を保温してくれるので、じっとしているときでも快適に過ごせます。
ステンレスボトル
せっかく温めた飲み物もマグカップに入れるとすぐに冷えてしまいますよね。
私はいつでも温かいまま飲めるように、飲み物はステンレスボトルに入れています。
1回お湯を沸かしてステンレスボトルに入れておけば何時間も保温してくれるので、ガスや電気ポットを何回も使わなくてすむようになりました。
また、私はパソコン作業が多く、猫もいるのでボトルにしています。
ペットや子供のやけどが心配な方はマグタイプよりボトルがおすすめです。
まとめ
今回は暖房を使わない時に寒さを乗り切ったグッズを紹介しました。
防寒グッズは、暖房器具と比べて電気代が安いのがメリット。
防寒グッズを生活に取り入れると電気代の節約につながりますので、冬本番の前にいくつかそろえておきましょう♪
節約は早く長く取り組むことで大きな成果になるよ
みなさんもおすすめの防寒グッズがあればぜひコメントください!