ごみはお金になる!フリマアプリで出品して売れたもの7選

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

20230115145847

処分方法がわからない、または処分にお金がかかるから、などの理由で放置しているごみはありませんか?

実は、放置したり処分するにはもったいない、需要のあるごみも存在します。

あなたがごみだと思っていても、他の誰かにとっては必要なものかもしれません。

 

そこで今回は、私がメルカリで出品して売れた、家のごみを紹介します!

 

実際に売れたときの価格も書いてますので、ご自宅に同じものがある場合は出品の参考にしていただければと思います。

 

この記事でわかること
・売れやすいものの特徴
・実際に売れるときの相場

 

それではいってみましょう。

 

 

メルカリへ出品

20230115145851

フリマアプリもいろいろありますが、悩まれるならメルカリがおすすめです。

メルカリは、他のフリマアプリより登録者数も多く、月間のユーザー利用者数は2,000万人を超えるといわれています。

私は楽天ユーザーなので、一時期ラクマを使っていましたが、出品してもあまり反応がありませんでした。

しかし、同じ商品をメルカリにも出品すると、すぐに反応があったため、やはりユーザー数が多い分、売れやすいのはあると思います。

 

売れやすい商品

メルカリに出品して売れやすい商品には特徴があります。

 

コレクターが多い商品

コレクターが多いジャンルは中古品でも人気があります。

特に、廃盤になった商品は市場に出回っている数が少ないので、プレミアとして高い値段で取引されやすく、出品後すぐに売れます。

特に、おもちゃやゲーム関連はコレクターが多い印象です。

 

非売品や限定品

ファン向けの限定イベントで配布されるグッズや、人気ブランドの商品サンプルなどは、限定数量品なので希少価値が上がります。

こちらも売れやすい傾向にありますね。

 

出品して売れたごみ

レトロゲーム

レトロゲームは国内のみならず、海外でもたいへん人気です。海外へ売るためのバイヤーまでもいるほど。

また、レトロゲームは生産終了しているので、市場に出回る台数も少なく、高値で取引されやすいのです。商品の状態も良ければお宝級の高値で取引されているものもあります。

 

ちなみに、ジャンク品からの部品取りや修理をした商品を売るバイヤーもいるので、壊れたものでも全然売れます。

ただし、ジャンク品として出品するときは、トラブル防止のため、紹介文に必ず次のような項目を入れてください。

 

ジャンク品を売るときの説明事項

・動作確認の有無

・故障箇所

・電源がつかない、カセットが読み込めない・・・などの故障状態の説明

・もともとの用途では使用できない旨の説明

・部品取りや修理目的での購入のお願い

 

ゲーム機本体

20230115145907

ゲーム機にもよりますが、ジャンク品なら1,000円〜2,000円、完動品なら4,000円以上が相場といったところです。

 

うちでのお宝商品は、ニンテンドー64のジャスコ限定モデルでした!
ジャスコ30周年を記念して作られたクリアカラーの限定品。

20230115145903

こちらは動作未確認ですが、17,500円で売れました。動作確認ができてると、20,000円以上で売れてるようです♪

 

その他にもジャンク品としてゲームボーイとゲームボーイアドバンスを出品。

ゲームボーイアドバンスは、ジャンク品でも4,000円ほどで売れました。

 

ゲームのカセット

20230115145859

カセットの相場は300円からです。

カセットは単体で売れなければ、シリーズものでまとめて出品すると売れることがあります。

 

ちなみにマイナーなゲーム機のカセットはニンテンドーなどのゲーム機のカセットと比べて、高値で売れます。

 

うちでのお宝商品は、ネオジオポケットというゲーム機のカセットでした。なんと動作未確認でも3,000円ほどで売れました。

ゲーム機本体があれば、10,000円を超えたかもしれません。(すでに捨てられてた。悔しい。)

 

ゲーム周辺機器

コントローラーは相場2,000円です。うちでは動作未確認の2つをセットで4,000円で出品し、売れました。

 

古いカメラ

20230115145854

平成以前のカメラもまだ需要があります。レトロブームに加え、操作がシンプルで扱いやすいから。

カメラの機種によってピンキリですが、2,000円〜3,000円の間で取引されてることが多いようです。

ちなみにうちにあった、カメラとレンズ一体型の平成23年式の富士フィルムのカメラは2,500円で売れました。

 

スポーツ用品

ラケットやバット

学生のころに使っていた古いラケットやバットがあれば、お宝かもしれません。

スポーツメーカーの初代モデル、廃盤品だと、なんと数万円から取引されます。

やはり、市場に出回ってない分プレミアとして認定されやすいですね。

ユニフォーム

学生時代のユニフォーム、こちらも意外と売れます。子どもは骨格が変わりやすいので、成長期のユニフォームは新品ではなく中古品でもよいと思っている親御さんも多いからです。

 

うちにあったユニフォーム2着を出品したところ、いずれも1,000円ほどで売れました。

 

雑誌の付録

昨今の付録はクオリティが高く、SNSやネットで口コミが広がりやすいのもあり、人気が出やすいです。

また、雑誌は店頭に置いてる期間が短いため、付録目当ての方が買いそびれると、フリマアプリで探したりします。

 

未使用品の付録だと相場は300円〜1,000円といったところです。

わたしは、とある雑誌の付録でバックを出品しましたが、700円ほどで売れました。

 

今回は、実際に売れたごみについて紹介しました。
ちなみに紹介した商品以外も出品して売れるものはたくさんあります。

売れれば家の中がスッキリするので、ぜひ出品してみてもらえたらと思います。